活性酸素についての基礎知識

活性酸素に関する様々なお役立ち情報をお届け

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最近活性酸素という言葉を聞くようになってきましたが、これはその名の通り活性化された酸素のことを言います。

 

活性化したと聞きますと、良いイメージを持つかもしれませんが、実際のところが活性酸素に関しましては、必ずしも良いことだとは限りません。

 

活性酸素というのは、空気中の酸素のようにO2で安定していなく、マイナスの電子を持つ性質があるために、自分が安定を維持しようと、プラスの電子を持っているものと反応し ようとしてしまいます。

 

このような時には非常に酸化力が強くなり、体に対して負の影響があると言われています。酸素に関しても酸化力はあるのですが、活性酸素というのはその数十倍とも言われる酸化力があり、危険性が指摘されているのです。

■抗酸化酵素の作用

人間だけに限ったことではなく、呼吸をしている好気性動物というのは、エネルギーを得ることで生命を維持しています。そのことから、体内での活性酸素の発生は止めることは出来ません。ただ、活性酸素の寿命というのは短くなっており、これを消してくれる抗酸化酵素の作用により基礎的な寿命を保つことが出来るのです。

 

またSOD酵素というのは、人間の体内に存在する、活性酸素を抑制することの出来る酵素です。SODというのは、スーパー・オキサイド・ディスムスターゼ(super oxide dismutase)の略称であり、日本語に直訳しますと「活性酸素を除去する酵素」という意味があります。

■約3000種類以上の酵素

さて酵素というのは、消化や吸収、輸送、代謝、排泄などといったことを行う上で必要不可欠となる物質であり、人間の体内には約3000種類以上の酵素があると言われています。

 

人間の体内にて生成されている酵素の量というのは、限りがあるとも言われ、食事などで補填してあげる必要があります。SOD酵素が含まれている食品は少なく、サージと呼ばれている果物から効率的に摂取出来ます。

 

そんな活性酸素の恐ろしらが世間的に知られるようになった要因をご存知でしょうか?その気になるキッカケは、未熟児網膜症と呼ばれる病気です。

 

高酸素濃度の保育器で育てられてきている新生児の一部に、未熟児網膜症になったと報告されています。濃過ぎる酸素を吸い続けていたことによって、体内で発生してしまった活性酸素が網膜の血管を傷つけ視力を奪ってしまう結果になってしまったのです。