活性酸素についての基礎知識

最低限の活性酸素の防止対策

私達人間というのは、ストレスを感じることによって「アドレナリン」「ノルアドレナリン」「ドパーミン」といった3種類のホルモンが大量に放出されることとなります。

 

これら3種類のホルモンが放出されますと、心臓が収縮してしまったり、血圧の上昇を引き起こしてしまうことがあります。血圧が上昇してしまうということは、血管が収縮されていることが原因なのですが、この時に、血液中の赤血球に含まれている酸素が活性酸素に変化してしまうことになります。

 

活性酸素によって血管壁を傷付けられてしまいますと、白血球というのは、外部からの侵入者が攻撃を仕掛けていると勘違いをしてしまうことになり、それらの侵入者をやっつけるために過剰なまでの活性酸素を放出し、その結果余計な活性酸素が体内に発生してしまうのです。

 

またタバコの煙についてですが、この煙に含まれているのは、「タール」「ニコチン」「活性酸素」の一種として知られる過酸化水素水、そして放射線の他にも、数百種類の有害物質が含まれているのです。

 

そもそもニコチンというのは、中毒性を持ち合わせているものであり、タールに関しては発ガン性物質とも言われています。少々意外と考えてしまうかもしれませんが、タールだけを摂取したとしても、ガンを引き起こしてしまうことは無いのです。

■タバコと活性酸素

 

ガンを引き起こしてしまうのは、タバコの煙に含まれている活性酸素と、肺に付着してしまっているタールを異物と認識してしまった免疫システムによって、タールを攻撃するときに使用する活性酸素が大きな要因となっているワケです。

 

そしてタバコには様々な化学薬品が使われて作られています。タバコを吸っている最中に途中で火が消えることの無いようにしなければいけませんし、タバコの巻紙がすぐに燃えてしまうことの無いように化学薬品を使って処理をしているのです。

 

これら様々な化学薬品が燃えた時に発生することとなる有害物質というのが、最も身体に対して悪い影響を与えてしまうのです。

 

例えばタバコの煙を犬に吹きかけますと、当然犬というのは嫌がることとなりますが、ナチュラルハーブだけで作られているタバコの煙を犬に吹きかけたとしても嫌がるような仕草を見せません。

 

このことからわかるように、タバコと活性酸素というのは大きな関係を持っているのです。健康的な身体を作るためには、禁煙をオススメしますが、どうしても止めることが出来ないのでしたら、少しでも本数を減らすといった努力をすることは必要です。