活性酸素についての基礎知識

活性酸素が多い食品

最近ではテレビやラジオなどで中高年における健康の話題が一気に増えていると感じたことはありませんか?自分には関係ないことだと思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、身体の変化というのは確実に進行してきています。

 

老化というのは、ホルモンの機能などは20歳を境にして下りに入ってしまうことになります。健康で長い生活を送るために若い年代からある程度心掛けておくことによって、20年後、30年後の差は歴然となることでしょう。

 

残念ながら身体の機能というのは、元には戻すことは出来ませんが、老化の進行を遅らせることは可能です。そのキーワードとなるのが酸化なのです。

 

最近におきましては、老化イコール酸化といった使われ方をすることがあります。これまで、酸素には良いことがあっても悪いことは無いと思われてきていたのですが、そのようなことで無いと研究報告があります。

 

当たり前のことですが酸素というのは生きて行くためには必要なことですが、余った分が酸化してしまうと私たちの身体を傷つけてしまうことになるのです。

■抗酸化作用について

 

抗酸化作用というのは、どのような作用のことを言うのでしょうか。それはズバリ、酸化を抑制させることを言います。ここで言う酸化というのは、人が吸い込んだ空気の中に含まれている約2割の酸素が関係してきます。

 

体内に吸収された酸素というのは、栄養素と結びつくことによって、エネルギーに変化することとなりますが、使い切ることが出来なかった酸素というのは酸化することとなります。

 

このような状態を大雑把に例えますと、金属にサビが出きてしまったことに似ています。このサビが増えてしまうのが、身体の老化なのです。一度でも、酸化が始まってしまうと、どんどんと老化が進行してしまいます。

 

酸化が始まりますと、体内に存在する細胞の本来の働きが出来なくなってしまい、高脂血症や糖尿病、肝機能低下、動脈硬化などといった生活習慣病の原因となってしまいます。

 

これら様々な病気を加速させてしまう原因というのは、多量飲酒やタバコ、ストレス、食品添加物、紫外線などといった要因が挙げられます。

 

抗酸化作用というのは、もともとカラダに備わっているものとなりますが、20歳を境として能力が低下してしまいますので、対策としまして、抗酸化の食品やサプリメントを意識して摂取することをオススメします。