活性酸素についての基礎知識

活性酸素対策は水道水にも要注意

日本の水道水というのは世界に誇れるほどの綺麗さがあります。蛇口を捻ってそのままの水を飲むことが出来るという国は実際のところ殆どありません。超大国アメリカでも全ての水道水が飲めるワケではなく、ウォーターサーバーが一般的になっているほどです。

 

そうは言いましても、日本の水道水でも危険があることは良くご存知のことだと思います。それでは水道水の何が危険と言われているのは知っていますか?

 

水道水のことで良く耳にする有害物質として「トリハロメタン」が挙げられます。このトリハロメタンというのは、一度沸騰させることによって大丈夫と考えている人も多くいますが、実際には沸騰させてしまうのは一番危険な行為なのです。

 

沸騰状態になると、このトリハロメタンというのは通常の2〜3倍に増えてしまいます。さらに、15分前後は沸騰状態を継続させなければ、トリハロメタンを除去することが出来ないのです。

 

このトリハロメタンの正体というのは、元々浄水場で水を殺菌するために使われる塩素化合物なのですが、それが化学反応を起こしてしまい発ガン性物質トリハロメタンに変化してしまうのです。

■危険な水道水には活性酸素

 

トリハロメタンが体内に侵入してしまうと、中枢神経や肝臓、腎臓などといった臓器に対して重大なダメージを与えてしまうことが判明しています。それだけに限ったことではなく、アトピーや喘息の悪化、さらには疲労感、イライラ、集中力の低下などといったこともわかっているのです。

 

妊婦が毎日水道水を飲んでしまうと、流産してしまう可能性が15%もアップすることが研究結果でわかっています。
このように私達が毎日口にしている水道水というのは、工場排水や家庭雑排水、農薬、除草剤などといった様々な汚染物質によって汚れてしまっているのです。

 

また水道管に使用されている鉛管というのは、水道に溶け出し鉛害を引き起こしてしまいますので、現在においては使用は禁止となっていますが、実際のところ4軒に1軒の割合において鉛管が使われているのです。

 

もし、あなたのご自宅で鉛管を使っているのでしたら、朝一番の水道水を飲むのは絶対に避けるようにしてください。何時間もの間、鉛管の中で滞っていた水道水というのは、鉛が溶け出してしまっており非常に危険なのです。

 

このような水道水の毒素を排出するのをサポートしてくれるのが活性酸素ですが、あまりにも活性酸素が蓄積されてしまうと、逆に身体に害を与えてしまうことがあるので注意が必要です。